【レポート】女子学院中学校・早川千尋さん

遊佐町めじか地域振興協議会への提案書  【提案者 早川千尋/女子学院中学校】

鮭の発信という中でSNSの利用は必要不可欠に感じました。今まで山形県の鮭が受精から、稚魚へ成長するまで手をかけられて成長していることを知らなかったのでそのことを発信することには意味があり、それだけで付加価値が生まれると思います。ラベルの取得も今後不可欠になっていくと感じましたが、そのラベルが何を表しているか知ってもらうことも必要だと思いました。SDGsについてのアピールなども意味があると思います。また、作業の効率化により値段を下げることも輸入品と戦うためには必要なのかもしれないと思いました。

私の中では水産業は重労働であるという印象が強いため、その印象を払拭できるような体験をできるワークショップは重要だと思いました。自分主体となった商品開発や、システムの開発などができるとやりがいを感じることができそうなので働いてみたいと感じます。私の世代では特に水産業は体力が非常に多く必要であり、身体面へのストレスが大きくなってしまい、漁業以外何もできなくなってしまうというマイナスのイメージがあるとおもうので、そのイメージが払しょくできれば、若い人も参入しやすくなると思います。将来への補償などの、生活の安定は職業を考えるうえで私としては気になるところではあります。鮭が帰ってくるということはとても楽しいことだと思うのでそのことについてのアピールも必要だと思います。水産業に知識がない人でも働くことができるのなら、その道もあるということを広めていくことが大切に感じました。

地球温暖化への対策は今後様々な分野で必要不可欠になってくると思います。ただこれは全世界的にやることだと思うので、対策のしようがないと思います。現在気になっているのは日本近海の魚の減少や、変化です。地球温暖化の影響もあると思いますが、漁獲量をもっと厳しく設定することも大切だと思います。また、養殖をするという手もあると思います。ツアー中に餌の問題についての指摘を受けましたが全くその通りだと思います、しかし餌について解決するほうが魚をとりすぎないようにすることよりも簡単に思えるので、養殖への移行は海洋資源を守るうえで必要不可欠に思います。アクアポニックスの考えは非常に面白いと感じました。それ以外にも、海ゴミの問題は年々大きくなっていると感じます。捨てる量を減らしていくとともにゴミの回収についても今後必要になってくると感じました。この問題については私もプラごみを減らすなどの対策ができるので行っていきたいと思っています。

何も知らない身でありながら、いろいろと失礼なことを書いてしまったかもしれません。一意見として扱ってくだされば幸いです。

改めまして、今回は鮭オンラインスタディツアーに参加させていただきありがとうございました。多くのことを学ぶことができました。


千尋さんは「何も知らない身でありながら」と、ことわって頂きましたが中学生でこれだけの意見を記せるなど、私では到底できません。大変勉強になりました。特に、将来の補償は当然ですね。ロマンだけで生活の安定は出来ませんからね。
千尋さん、是非現場を見学にご両親と一緒においでいただけませんか?仕事も楽しく出来るようにいろいろ工夫していますよ。
私達の一番の感激は、僅か1gで放流した稚魚が4年後大きく成長し元気にしかも、沢山母川回帰する姿を見る時です。
でも、この事を持続させ発展させていくには若い方々の感性が必要です。

さまざまな課題からクリアすべきヒントを見出していますね。
将来、水産関係で商品開発やシステム開発に携わっている早川さんが見えるようです。

レポート拝見させていただきました。
鮭の養殖の件ですが、我々漁業生産組合で行なっているのは人工孵化事業です。5cm・1gまで育てた稚魚を放流すると、4年後には重さ4,000〜5,000倍の大きさになってふるさとの川に戻ってきます。
養殖は、大企業ならば可能かもしれません。現時点において、我々のような小さな生産組合では、養殖は養殖が現実的ではなく、また必要もないと感じています。

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