12月3日(金)、酒田調理師専門学校にて、山形県鮭人工孵化事業連合会主催の料理講習会が開催され、桂参事より、当日のレポートをいただきました!
【目的】
川さけの美味しい調理方法を地域の方々に紹介することにより、地域での消費拡大を図るとともにサケ孵化事業に対する一般の方々の理解を深めること
庄内浜文化伝道師3名のご協力のもと、遊佐の鮭を美味しく・楽しく料理していただきました!
▼山形新聞さんにも取材いただき動画も掲載されております〜!!
https://www.yamagata-np.jp/news/202112/04/kj_2021120400102.php
ご夫婦で参加、男性での一人参加など…さまざまな世代の方にご参加いただいた中で、特に印象に残ったコメントをご紹介します。
・SDGsに興味を持ち実践しており、鮭がその代表みたいな魚であることを知って非常に感動。自分のSNSにアップしたい
・(若いご夫婦)毎年遊佐のサケのつかみ取りに子どもと一緒に参加しているが、そのサケを捌き、料理をするのに毎年のように苦戦していたので、講習会でさばき方、料理法などを学んだので、子どもと一緒に挑戦したい。(コロナの影響で鮭のつかみ取りがなくなったことを、大変残念がっておられた)
山形県鮭人工孵化事業連合会役員 日向川鮭漁業生産組合長 大場清悦氏挨拶 佐藤憲三講師による大型サケの3枚おろし実演 これは肝臓、これが腎臓、私は憲三と鋭い冗談を交えて生徒さんを和ませていました! 佐藤憲三講師による大型サケの3枚おろし実演 仲が良い男性と女性の混合チーム この切り身いかがですか?とPR 若いお母さんによる鮭の切り身実習 ベテランの女性チームのちゃんこ鍋。さすがの段取り! お父さんによる鮭の切り身実習 佐藤憲三講師の盛り付け。受講者皆様も見習って盛り付け! 鮭のゴマ醤油焼き、柿とセロリのサラダ、鮭のちゃんこ鍋、そしていくら丼! スタッフも美味しくいただきました!!ごちそうさまでした!
当日のレシピはこちら…!!!