エキスパート

国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産大学校 水産流通経営学科

山本義久氏

食文化研究家・魚食の伝道師!

遊佐町は素材の宝庫 豊かさの象徴ですね!

山口県にある水産大学校で教鞭をとる、山本教授。

どんな学校かというと…
水産業を担う人材を育成」することを大テーマに、法律(国立研究開発法人水産研究・教育機構法)に定められて設置された高等教育機関
●水産の技術や経営、政策等に関する幅広い見識と技術を身に付けた人材
●農林水産省の下に設置された高等教育機関として、政策課題に対応し、実学に立脚した人材
●社会人基礎力を身に付け創造性豊かで水産現場での問題解決能力を備えた人材

の育成を目指しています。
国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産大学校    http://www.fish-u.ac.jp/
つまり、日本の抱える水産政策の課題に応えるための教育研究を日々行っている学校なのです。

「海が好き」、「将来水産に関わりたい」と入学するため、大変意欲的な学生が多いとのこと。
オープンキャンパスの様子   https://www.fish-u.ac.jp/opencampus.html
専門性が高く、敷居が高そう…?!な気がするかもしれませんが、とても興味深い学校長の記事を見つけたのでご紹介します。


”好きこそ物の上手なれ”とはこのこと!!(学生の頃に知りたかった…)

そんな水産大学校で教鞭を執る山本教授は大人気教授
実は、遊佐町での「サクラマスの陸上養殖」のスタートにもご尽力いただいています。
山本教授がいなければ…町にとっての一大事業がなかったかもしれないので、町の発展のきっかけをくださった恩人でもあるのです。
そして、大変嬉しいことに、プライベートでも旅行するほどに大の遊佐町好きということ。
そんなご縁もあり…特別に現地ガイドをしてくださることになりました。

水産を広く深く、楽しく伝え繋ぐ「伝道師」

食文化研究家!魚食普及のために自らレシピを作りも!

専門分野が、閉鎖循環式養殖、栽培漁業、食文化、地域振興と多岐に渡るため、幅広い見解と人脈をお持ちの山本教授。

エビデンスに基づき、ユーモア交え楽しくお話くださるので、とってもわかりやすいのです!
エビデンス、というだけで「理系アレルギー」という方もきっと驚きます。
科学的な面と文化的な面を融合させると...物事はこんなに面白いのか!と、感動すら覚えます。

活躍の世界が広く、ご実績をお持ちなのにとても気さく!
「熱意」と「地域」でエネルギッシュにご活躍される姿は、まさに学生たちの憧れでしょう。
教授の元に集まる学生たちと共に「水産ビジネス創出研究会」も立ち上げられる他、ご自身が大の料理好きということで、得意の魚料理のレシピも多数執筆しています。

プロフィール

①ライフワーク活動として食育教室や所属機関機関誌にオリジナルレシピを40回連載するなど魚食普及活動を精力的に実施中
②JICAや水産庁の専門家としてUAE、マダガスカル等で国際協力に尽力
③研究領域「流通経営」の立ち位置から、栽培漁業での増殖や養殖全般、 特に陸上養殖などの食の生産から最後の出口である料理の食べるまでのフードシステム全般を体系的に充実させる活動を実施。「食のブランド化」の推進で地域振興の一助となる提案を各地で展開中

【学歴】
1982 東京水産大学水産学部水産養殖学科 卒業
1984 同大学院修士課程 修了
2010 東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 応用生命科学専攻修了
(2013 海洋科学博士)

【職歴】
1984 静岡県温水利用研究センター
1990 社団法人日本栽培漁業協会(百島実験地、厚岸事業場、屋島事業場)
2004 独立行政法人水産総合研究センター屋島栽培漁業センター
2010 独立行政法人水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所屋島庁舎
2017 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産大学校 水産流通経営学科(教授)

【著書】
① Application of Recirculating Aquaculture Systems in Japan(ed.,Toshio Takeuchi), Springer,pp333
② 今から学べる循環式陸上養殖(監修: 山本義久他), 緑書房,pp307
③ 陸上養殖: 事業化・流通に向けた販売戦略・管理技術・飼育事例(共著)情報機構
④ マイクロ・ナノバブルとそのプロセス-いろいろ使える「微細泡」の驚異の作用(共著),(株)ティー・アイ・シィー 等

【参考】FRAnews  国立研究開発法人 水産研究・教育機構 サイトへのレシピ寄稿


中でも遊佐町にゆかりのあるレシピがこちら…!!
▼サケ・イクラ:遊佐町のイクラで作ったレシピ

▼サクラマス:遊佐町は現在、「サクラマス」陸上養殖に取り組んでいます!(山本先生のご縁で!!)

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